■シェルの起動
以下のいずれかの方法で起動可能
- アプリケーション→システムツール→端末
- コンテキストメニューからOpen in Terminalを選択
デフォルトだと
[ユーザー名@ホスト名 カレントディレクトリ]$
というプロンプトが表示されます。
■シェルの基本操作
- ディレクトリ名、ファイル名、コマンド名などの入力中にTABを2回
入力候補を一欄表示します
- Ctrl+p = 一つ前のコマンド
- Ctrl+n = 一つ後のコマンド
- Ctrl+a = 行頭へ ※viモードの場合は利用不可
- Ctrl+e = 行末へ ※viモードの場合は利用不可
■リダイレクト
コマンド > ファイル名
でコマンドの結果をファイルに保存する。
例えば
ls > ls.txt
でlsの結果をls.txtに保存出来る。
■標準入力
コマンド < ファイル名
ファイル名で指定したファイルの内容を標準入力として渡すことが出来る
■パイプ
コマンド | コマンド
出力結果を次のコマンドに受け渡す