秀丸マクロ内で作成済みマクロを呼び出す方法

秀丸マクロで作成済みマクロを呼び出す方法について。

まず、以下のカレント日時をYYYY/MM/DD yy:mi:ss形式で挿入するメソッドが
dateYMD_HMS.macという名前で登録してあるとする。処理の中身は以下。

disableinvert;		// 囲選択のときの反転表示を禁止

disabledraw;		// 画面の書き換えを禁止
//タイムスタンプ挿入マクロ

insert "20" + midstr(date,0,2) + "/" + midstr(date,3,2) + "/" + midstr(date,6,2) + " " + time;
enableinvert;		// 囲選択のときの反転表示禁止を解除

enabledraw;			// 画面の書き換えを許可

endmacro;

そしてクリップボードの文字列の末尾に上記の日時を追加するメソッドを作る場合は
以下のようになる。

setcompatiblemode 0x0F;

paste;

// 日時を挿入

execmacro "" + currentmacrodirectory + "\\" + "dateYMD_HMS.mac";

endmacro;