リファクタリング・ウェットウェアの教えに従い仮想デスクトップを導入することに。
主な用途としてはコンテキストの切り替え=頭の切り替え。
Windows環境で使用できるフリーソフトを探して2つほど評価をしました。
■Virtual Desktop
ダウンロードURLhttp://homepage1.nifty.com/salt/VD.htm
少し検証してみるも、思うように動作しない箇所が見つかり
使用を中止。具体的な内容としては以下
- どのデスクトップに移動しても同じタスクバーが表示されてしまう
- ATL+Tabに表示される内容も同様
- 最小化時の挙動が考慮外。
ウインドウを最小化してしまうとデスクトップの振り分け設定を
やり直さなくてはならない。
※注意
30分ほど試しただけですので私の設定方法に問題がある可能性もあります。
■WinDeskWideの1.3.0
ダウンロードURLhttp://bluecard.no-ip.com/freeware/WinDeskWide/
下調べしたところ1.3.1はWin7と相性が悪いとのこと。
比較的安定しているという評判の1.3.0をチョイス。
Virtual Desktopで発生したような問題点は全くなし。
それを踏まえてWinDeskWideで出来ること
- 自動起動ソフトを設定可能
- 振り分けルールを設定し、コマンド1つで仮想デスクトップの振り分けが可能
- デスクトップ間の移動や振り分けの実行にショートカットキーを割り当て可能
しばらく使い込んでみようと思います。