問題解決には起こった問題にそのまま対処する対症療法と
真因を解決する原因療法があります。
真因までの道のりが複数ある場合、真因以外の途中にあるものに対する対応は
すべて対症療法とします。
この真因にたどり着くまでのステップを「距離」と考えます。
問題の原因と結果は、その結果を確認できるまでの時間は様々です。
問題に対する対応をすると、結果を即確認できるものもあれば、
1年以上しないと確認できないものもあります。
この結果にたどり着くまでの時間も「距離」と考えます。
この「距離」について考えてみましょう。
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